環境省調査時事通信2021年10月25日20時12分 環境省は25日、約20年ぶりに行った国内の鳥類の分布調査結果を公表した。1990年代の前回調査と比べ、スズメやツバメの個体数が大きく減少。同省によれば「このままのペースで減少し続けると、将来的には絶滅危惧種に指定するなど対策の可能性が出てくる」という。米、世界最大級のキツツキ含め23種の絶滅発表 調査は1970年代(1974~78年)、90年代(97~2002年)に続...